今日も今日とて満洲日誌

餃子の満洲東武練馬47号店アルバイトのぼんやりした何か

餃子の満州の終り

さぁさぁさぁさぁ!!

なんとついに やっと 終わりました!

終わりました? 終わりましたか? 終わったっぽい? ぽいぽいぽい?

終わりましたねw

と 言うことで 今回餃子の満州個室ラジオは29日の出勤時に最終回を迎えまして

今回はー なんていうんだろ エピソード0といいますか アナザーエピソードと言いますかそんな感じのアレです あるじゃないですか souとかバイオハザードとか THE FINALとか堂々付けてるのに 受けが良かったらシレっと続篇作っちゃうーみたいなw

まぁでも今まではトイレの個室に入って 一人テンション上げて人生実況をそれっぽく3分ぐらいのスパンで言うだけでしたけど

今回は違いますからね なんと! 今回は! リスナーがいるっていうwww 

おいおいおいおい 大丈夫なんかいアクさんよぅ!?

ってかリスナーじゃなくて読者だしw

まぁまぁまぁ この際どーってことないですよ 何せ終わりなんですから!

ちなみに個室ラジオ最終回は何か残せないか考えたあげく 側面の壁に付いてる取っ手の付け根を回してTOTOの文字を下に入れ込んで見上げる形じゃないと見れないようにしてやりましたよ!

きっと酔っぱらってトイレで吐いたお客さんが死にかけた様に左上を見上げるとTOTOの文字が⊥O⊥Oになって手すりでいい感じに見えなくなってLOLOに見えて

「LOLO.. オロオロ おろおろ...  はっ! 俺のこの状況か!! うっぷ おろろろろろろろ.......」

なんてことにいつかなるんでしょうねぇ‼!!!!!!!!!!!! 

これが俺が満州に残したメッセージじゃ‼‼

犬「つまらないよ」

 

まぁ前置もこのくらいにして じゃんじゃんばりばり 2015年3月から2017ねん1月までの1年と9か月間 (19歳から20歳後半)の満州を中心とした人生を振り返って行っていこうと思います

 

....あーでも どう始めていけばいいんだろ

なんか言いたいこと言ってゆけばいいのだろうか

 

関根さん 水川店長 石沢さん 小田倉さん 西村さん 山口まりかさん 原田さん 深野さん 清田さん 鈴木さん リョウさん 佐々木さん 前田さん シイラさん 劉君 ウッチー 杉村さん 岡ちゃん 柴田君 ラストに手塚さん

 

アディオスアミーゴですよ 全員に何千何万回という 「死ねよゴミ」と 心の底からの「生きていてありがとう」という言葉を送ります

 

もっと自分らしさを 他人なんて知らない 気にしない もう彼らの中に俺は更新されないこれが最後 超ド級の俺らしさを

一人一人言っていこうか

関根さん この歳になると珍しくなる よく叱ってくれる人 人間性は普通 個性的というほどでもないが 叱り係なために他人との溝が出来やすい

いやいやいや 彼らの正確がどうとかを言いたいんじゃないんだよ 何を伝えたいかだよ

 

関根さん 。。。。伝えたいこと。。。 私は勝手に生きていくので あなたも勝手に生きて下さい 今までほんとにありがとうございました 幸せになって下さい

 

あれぇ...なっんっかっなぁーーー 言いたいこと特にねぇ....

どうしよう なんだろ

叫びあげたくなるほど感情が爆発しそうになったり 身の回りの全員にこの上ない激痛を伴いながら殺したりしたいみたいなこと何回も思ったけど

今 特に言いたいことがなくなった...

 

ここら辺で曲いきます 自分が勝手に決めた 私的餃子の満州のテーマソング

2015年の4月に放送されました アニメ食戟のソーマ第一期1クール目のed

東京カランコロンで 「スパイス」

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学校が無くなり 飲食店でバイトを始めて社会に放り出された様な自分に 料理を題材にした歌詞内容やどことなく不安と安心が入り混じった感じがとてもマッチしました

ちなみに清田さんはソーマとして生きてます

手塚さんは中学二年生の頃読んだ最近2が出た「和菓子のあん」のあんとして

日曜日以外毎日1時15分頃にダブル定かやみつき丼をカウンターで食べる人は「舟を編む」の主人公馬締として 生きてます

 

バイト辞めたいの歌

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バイトしてたら20歳になっちゃった やべぇよ の歌

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1年と9か月間... 

三月から学校に行かなくなって  バイトに慣れ始めて母が婆ちゃん家に行くことになって 

5月17日 8時45分 雲取山に行く

5月18日 13時 帰宅

九月から教習所に通って1月に免許取れて 

2月13日から四谷デッサン会に顔を出すようになり

3月16日にパソコン買って

5月6日に週4.5ぐらいの頻度で夜中ツイキャスをするようになり

5月14日にアニが家を出てって

5月18日 20歳になる

9月16日に12月末にバイト辞める話が決まる

12月14日 予備校に通う

12月31日 最後の出勤を終えて バイトのメンツと飲み会 大晦日

 

バイト辞められないと感じた段階から徐々に皆さんの事を嫌いになって行ったけど

それでも皆さんに嫌われることだけは避けたくて続けてきたって感じです でも

辞めて気が付いた事があるとするならば 結局自分は一人ぼっち何だということ 一緒に歩いてくれる人なんていてくれなかったということ

そんなこと当たり前なんだと思いますけど やっぱり寂しいですね

 

あと大切なことを言いわすれてた 大切がゆえに自分がクソなところ

なぜバイトを辞めたのか 辞めたかったのか 今となっては受験のため辞めざる負えない状況にありますがもともと受験する気はなかったんですよね

実のところ仕事内容がメッチャめんどくさいからと言ったところでしょうか 言ってることめっちゃクソですが 共感してほしいな なぜあそこで働かなければならないのか 片道30分かけてそんなに好きでもない飲食店で働かなきゃならんのか お金のためにだけで働きたく無いとは言ってましたけど 実際のところそんな綺麗ごと思えることもなく単純にお金が欲しいからですね そんなこと思っている間に 家の徒歩3分ぐらいの所にアコレが出来てしまって もう価値観がたがたですよ しかも時給950円で同じだし 買い物をするたびに店員は楽そうで良いなぁと 嫉妬に狂いますよ  必死にやってるのに 社員さんからは怒られ お客さんには睨みつけられ ミスをして自分はクズなんだと心が狭くなる 初期の頃は心の強さを磨こうと思い耐えてきたつもりでしたが なんか違くねと気付くここじゃないよね 頑張りどころ ここじゃないここじゃないって言ってないで今足元見据えて頑張れよとは思いますが でも でも こんなのただの器用貧乏になるだけだし 確かにあって困るものじゃないと思うけど 接客業のスキルを身に着けてい行きたいわけじゃないから 目的を見失うな 金は欲しい でもここじゃない

仕事内容の不満は共感してほしいな 個々の正確とかやる気で仕事の質や量が2,3倍に変化するのとか マジ不公平の極みとしか思えなかった

料理を作る人間と それをぼーっと眺めるだけの人間の給料がほとんど同じなんてやるせなさしか感じなかった 俺って良い奴だから他人が多忙になるくらいなら自分が多忙になる方がましなタイプだから申しわけなくて仕方がなかった でも根は正直だから厨房の仕事は身に着けたくなかった 申し訳なかった  そう思わない周りのメンツを軽蔑した なんで同じ給料をもらってんだよ 仕事しろよ 誰かが被害を被ってんだから 楽してる状況に不満を抱けよ 雑用でもいいからデザイン系のバイトの求人を探し応募し始める

初音ミク・GUMI】 キドアイラク

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不満爆発の曲 家で一人の時口パクでこの曲歌いながら 踊り狂うの好き

喜楽より怒哀の方が強いけどw

狂いきれ

 

{2017年1月2日} 

 

自転車でバイトに行くときの歌

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自転車時代は朝起きるのは辛いけど音楽聞きながら自転車こぐのは好きだったから苦ではなかった

日常の中の好きなことランキング3位以内に入ると思う たぶん絵を描くことよりも好きw 爽快感 ジェットコースターにのる時の恐怖感を音楽に変えた感じの爽快感 自分のペースで速度を上げられるから サビ部分でスピード上げたり 下り坂に差し掛かるように調節したり 曲終りに家に着けるようにしたりとか ちょっとしたDJ気分 運動も好きだし音楽聞きながらジョギングすることの3倍くらい気持ちいい 汗かいてはぁはぁ言うのも頑張ってる感あってめっちゃ好きだった 誰かに進めたくてツイッターに宣伝したりしたことあったけど いや捕まるからって冷たい目で見られたと思う 佐々木さんにも止められたな でも前田さん清田さんもやってたから他の人からしてもあれはやめがたい快感なんだきっと

捕まるといえば 「銃砲刀剣類所持等取締法」で捕まってしまった事

幸い俺が研修でプラス1で入っていた日だったから店にあまり迷惑は掛からなかったからよかった

家からいつものように音楽を聞きながら自転車を漕いでいると後ろから来たパトカーに呼び止められて自転車のチェックと荷物をチェックされる 自慢じゃないけど寧ろ汚点なんだけど 呼び止められるのは週3ぐらいであったし ひどい日には一日に二回呼び止められる日もあったので慣れっこでした 今日は入念にバック調べるなーなんて思いながら 警察官と話していると バックチェックしていた警察官が最後の最後 というかチェックを終えて戻そうとした時に見つけたバックの背面のポケットからナイフを見つけてしまった

「え、あぁ(あったなぁ そういえば)」 そのまま署で取り調べを行い ナイフを没収され二時間後にバイトに再開 その後日詳しく話をして書類を作成したのちに また後日にナイフを返してもらうために署に行く

刃渡り5(6?)cm以上あると罰金がかせられたりと厄介なことになるようで 始めは図った感じ5センチ以上あるっぽくてコレマズいねー なんて言われたりしたけど その刃物関係取り調べの方で鑑定した結果なんだかんだセーフなようで お金は取られなかったです 取り調べの内容はまぁ割となんてことない話で 自分の長所短所 家族構成 家族をどう思っているかなど 大切な物 なぜ刃物を持っていたのか使用用途 など その後手の指紋や顔写真を撮られたりしました

刃物の使用用途なんですが 正直具体的には無い なんとなくでした バックをチェックされてる段階ではまったく気にしてなかったし 入ってるのもわすれてる程度でした 入れた記憶は思い出せるけど バックの中身の思い出せる品を全て言って下さいって言われたら思い出せなかった

昔から海賊の七つ道具というものに憧れを抱いてましてやたらコレあったら遊びの幅が広がるなとばかり考えてサバイバルを楽しもうと思っていました それ故に コンパス 笛 単眼鏡やら手袋 カイロ センス 紐とかハンカチティッシュ 充電器 折り畳み傘などなど色んなものをバックに入れてはどこに行くにも持ち歩いてます

冒険の曲を紹介したいところなのですが24時間ぐらい音楽聞きながら自転車漕いでんでもうあり過ぎて困るというか今アイポッドに入ってる曲全てがリストですね というか.... 長い時間音楽を聞いてると何聞いてるかとかいちいち意識しないんで アイポッド見て飛ばしたりせずに何曲間連続で聞いたかを確認することですね 音楽と言うよりは その時間の経過を確認する手段として見てます

よって長い曲を聞き終えた時の感覚こそ 冒険の音楽に採用されます

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小学生の頃に俺が初めて買ったゲーム(記憶違いがあると思うけど)

最近良い曲だったなと思い返してサントラを聞いてみたら 冒険の雰囲気にとてもマッチして長い曲なのでこれを特筆してあげたいと思います この曲の時間を最初は覚えてなくて30分だと思って聞いてたら思ってたより長くて あ、1時間の曲だったか なんて聞き終えた後アイポッドを開いてみると二時間経っててびっくりしました  ただの偶然なのですが シーン毎に替わる曲が自転車で走ってる場所にめっちゃマッチしていて 二時間全く飽きずに聞けたのが素晴らしいと思いました

 

実はこの曲 最初の1分30秒あたりまでの陽気だけど何か裏がありそうな所から

東武練馬の町のテーマソングでもあるんですよね

東武練馬には魔物が棲む」 私が東武練馬に初めて来た時に思った事です

あの頃は高校二年生の春休みで 増税8%になる前に物を買おうとする顧客が多くなる時期だったので人手が足りないということで 絵具会社のもう亡くなってしまったあるおじさんの甥にあたる小柳君に声がかけられ彼の高校時代の友人のショーマと中学時代の友人の俺を誘い1,2か月間ほど 東武練馬にある絵具会社ニッカー絵具でバイトする事が決まりました

それが東武練馬と手塚さんの始まり

手塚さんは始めは...どうだったか大人しい人だなぁという印象で ここで一回付き合うことになったけど なんとなく彼女の事が分かってきて 面白い人だなという印象を得た ニッカ―での日々は初めての一か月以上あるバイトということで緊張はしましたがラジオを聞きながらふんわりとした空気間でやる単純作業はとても楽しかったです バイトはもっと気を引き締めて日々精進するようにやるものだと思っていたのでとても拍子抜けしました このままの日々を50年続けたいと思ってたような気がします(結局自分のスキル磨くとか関係ないじゃん!) 金澤さんカピバラおじさん エトゥリスタ社長 赤毛秘書 太っ腹おじさん ゴブリン 名前わすれたけど皆さんのいるあのニッカ―が好きでした またどこかで会えたら良いなと思います

タイミング良く「アド街ック天国」や「社内弁当」の取材に立ち会えたことも まだ学校というくくりにしかいなかった自分には社会の広さを感じれました ジブリの背景美術家渡邊さんに会えたこと 全く話せなかったけど 片思いのこの何かの繋がりをもう一度引っ張ってみたくなります

 

その後高3になり夏期講習から高校が始まっても夜5時から8時くらいまでの間片道1時間ほどかけて予備校のすいどーばた美術学園に通うことになりました 現役の受検では良い結果は残せなかったけれど精一杯やる受検は楽しかった カンちゃん ジモン 小柳 半年だけバイトでもして夏期講習からまた受験生にもどって 一浪を共にするはずだった彼らに背を向け ずるずるとバイトを続けてしまった事 浪人生になった恐怖からツイッターで話しかけられたバイト先に速攻で決めてしまった事 もし夏期講習に行っていれば 満州に行く前に地元で浪人を共にするはずだった小柳君の受検を待って一緒に別のバイト先に行っていれば あの時の決断 遅さ 焦り 全てに後悔を感じる バイトは辛く楽しかった だから 無駄ではないと信じてた 一概には言えないけれども 結局 何を残したのか 一年前から努力を諦めずに予備校に通った彼らが挑む本番激闘の瞬間  私はバイトに精を出しつくし 家に帰ればゲームばかりをし 目的もなく 若さを棒に振りひたすらに目の前の幸せを味わいつくし 盲目に生きていた

寒い冬  僕だけがいない街

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後悔の曲 そこには諦めたフリーターがただ一人立っていた

悲しくて悔しくてしょうがなかった  バイト先にいる時と家に居る時のバイト先に対する考えのギャップが生まれたこと 母が家からいなくなったこと 店長に辞めたいと話を持ち掛けたこと デザイン系のバイトを探し始めたこと 20歳になってしまった事

 

それでも心の中の小津が嘲笑いながら僕に言うんですよ「どうせあなたは餃子の満州なんてお店なくったって、今みたいな有様になっちまうんだ

 

知ってる 上司に気を使いながらクタクタになりながら食べる高級料理なんかより 受験勉強につかれた寒い夜に母が持ってきてくれた100円のコーンポタージュの方が何千倍も価値があるということ 幸せは自分にしかつくれないこと

 

バイト先で他人のせいばかりする人間を見ていて思う

彼が人のせいにするのは私のせいなんだ

全ての責任は私にある なぜなら私が知覚している世界の出来事なのだから 自分が行動を起こさなければ何も変わらない 他人が問題を改善してくれることなど 自分がいようがいまいがそれは勝手に起きること 自然の摂理 自分が起こす行動でしか世界は変わらない 変わり続ける世界を何も変えられない

...分かりやすくいうと 例えばあなたの後ろに認知されなければ観察する行動以外何も起こせない 物理的接触もできない 観察してる行動すら認知されない 限りなくそこに居ない観察者(者でもない)がいるとする

そこであなたが机の上から物を地面に落とす そこで落ちたという事柄は 観察者がいようがいまいが起きることでそんな者 居ても居なくても関係ない 世界に干渉できないのだから そんなもの存在しないに等しい かなり強いて言うなら あなたがそこにいない観察者を私の文から意識したことで始めてあなたの世界に干渉できている 明日にはきっとわすれられて消えている

別の例えにすると

男が道を歩いていると押元に石が置いてあり躓いてしまった 彼はここに石を置いてあるのが100%原因で躓いしまったと考え責任を全て自分以外の世界に投げ出してしまう

こうすると彼が地面に置いてある石で躓かない可能性を放棄したことになる

責任とは可能性なのだと思う

偶々町の市長が美化活動を意識して町から石が無くなり 彼が躓くことが無くなっても そんなものは彼がいようがいまいが勝手に起こることで その事柄において彼は存在しないようなものである 彼がもっ地面に気を配り歩いたり 市長に美化活動を勧めたりすることで始めて彼は存在できる

って高2の頃に考えた話

何の話だっけw だから満州来たのも俺の責任だし 辞めなかったのも辞めたのも俺の責任ですって思ってたけど そうすると結局責任から目を逸らすようになっちゃったから 少しは満州に責任を置いていきます 実際そんなこと言っても自覚できるほど身に沁みついてないかったけど

 

2月14日

一昨日受検が終わりました 発表は20と21日 高校三年生の夏休みの夏期講習から現役の受検が終わる2月まで 半年間通ってた予備校に行ってました

大学に行ってもしょうがない楽しい事なんて無いとか諦めてたけど

努力が楽しかった デッサンと平面 周りの人間と競争するが楽しかった 合格とゆう夢に向かって食事の暇も惜しまず努力することに充実感を感じた

と同時に後悔が蘇った 時間が無い

バイト先のメンバーが減って余裕が無いと思って行けなかった夏期講習から通っておけば半年間実力を高められたのに

せめて土日コースでも行っておけばこの志を絶やさずに済んだのに

せめて一年前の冬期講習に通い受検しておけば二度目のチャンスがあったのに

せめて二年前フリーターにならずに予備校に通っておけば 朝起きて日付を見るたびに二年分の後悔がのしかかる

本当に間抜けだ 受かるわけがない 二年前受験めんどくさいとか言って将来の事も何も考えず 見ないようにして生きて やっぱり不安になって試験二か月前に今更戻ってくる そんな奴が落ちて悔しいなんて言える訳がない 悔しいなんて努力した人間が言えることだ二年間あった全てを棒に振ってたった二か月頑張って受かりますよーになんてそんな虫のいい話があるわけがない

悔しいすら言えない自分が惨めで本当に悲しい

二年前俺が現役生だった時に浪人一年生で一緒に受検した先輩が予備校の講師になっていた あの時の先輩よりも年をとっている自分の描く作品は今の現役生よりも数枚劣る

本当に二年間何やっていたのだろうか バイトを恨んだ

ご飯を素早くよそうとか皿を早く洗うとか料理運ぶとかバッシングとか

無駄ではないと思うけど 結局今何が残っているのだろうか 戦うべき場所を間違えた

目的を見失っていた 充実感に溺れていた

無駄に年を重ねてしまった まぁ楽しかったけど

達成感 やりがい 充実感はあった 目的がなくても幸せだった

正直何が充実した人生の足掛かりなのかわからないけれど でもきっと19歳のほとんどをバイトに費やす人生なんてそんなのおかしいと思う

 

2月20日

バイト仲間の事

手塚さん 一個上の専門学生

面倒見が良い 人生経験豊富だけど世渡り上手ではなく人とぶつかり易い プライドが高い

勉強に勤しめるタイプなので努力家だと思う 

手塚さんの誘いで満州のバイトを始めたから 俺に対して責任感を感じていたと思う 少なくともバイトしたての頃は

正直彼女に対して何か語ろうとしても不可解なことが多くいまいち 思考回路が読めない

泣きやすい プライドが高い からか 彼氏を作りやすい

よりどころをもとめているんだと思う でも人付き合いというか 自分の欲望が高いせいか人とぶつかってしまう 良い彼氏を見つけて幸せになってほしい

自分の事をクズだと言っている 俺が自分の事をクズだというようなプライドの予防線の為ではなく 本当に悲しみながら自分の事をクズだといってるから もっと成長できると思う でも人の気持ちを受信、共感出来るタイプだからたぶん客観的に見ても本当にクズなんだと思う それに対して俺はそんなことないですよって言ってるが 本当にそんなことないと思ってる そうなのかもしれないが でも手塚さんのような行動的で柔軟な対応力はプライドのたまものだと思う でもプライド高くて敵には容赦しない 怖い

でもとりあえず褒めとけば敵にはならないから褒めとくかーって褒めてたこと30%

とか言いつつスゲー平凡っぽい

清田さんの悪口言いまくってるのホント野蛮だなーって思ってた 悪口多過ぎ侍 よくあんな毎日飽きずに悪口言えるな 意味ないのに 悪口の量では清田さんより多い その点ではかなり品質が落ちる きっと楽しいんだろうな

お客さんに対しても強気に動いててそのまま満州の評判落としてけーって応援してた

好きな人に嫌われる性格してる その人を思うと そっけなく してしまうわけじゃないけど 好きな人に認められたいから 傷つく一言を言われるとそれを否定したがり 裏切られたと感じて心がトゲトゲする 

二度彼女になった事があったが付き合っていたわけではない 彼氏という存在が欲しかったのだと思い 手塚さんが幸せになることには賛成だったので何を求めるでもなく利用されてあげた 彼女いない歴=年齢を脱したかったのも一つ

ニッカ―でバイトしてた時に一度彼女になって ニッカ―が消えて 別れて(一緒にいたわけではない) 満州でバイトをしてもう一度彼氏になる(厳密には彼氏としての要望(告白ではない)を断る際に「えぇw いいよw」って答えたのが「良いよ」に勘違いされて彼氏になることになった)

超絶妥協して彼氏に採用したんだろうな それでも満足するならいいか

でも二度目 満州に居た時に別れて 満州の仕事内で凄い当たりが強くなったのは怖かった 敵に回してしまったのは失敗だった プライドのせいで仕事は仕事と割り切るできる人アピールしてた時もあったが そんなこと微塵も感じさせられなかった

ちなみに振った理由は 動物園とか飯とか色々連れまわされて出費が嵩みそうだったから 

仕事は厨房とホール両方できていて殆ど高スペック 口に出したオーダーを口に出した途端 ハンディに打つ前にわすれたりして 周りから「わすれんの早すぎだろ 馬鹿かよw」みたいに笑われてるけど それが原因でお客さんに迷惑の掛かったことを見たことが無いから問題ないと思ってる ちょくちょくド忘れしたり 簡単な計算がおぼつかないことがあるが 結果お客さんの迷惑にはならない たぶん迷惑になる様な事をしたら自身で自重して改善してるから 自分で感じ取れる範囲では完全に迷惑の掛からない存在に仕上がってるんだと思う プライドの賜物だ

料理提供スピードはトップクラスで佐々木さんと肩を並べるほど 的確なのはもちろん人に指示をするのも上手く 彼女がいるかいないかで戦況は大きく変化する

厨房に居る時はやや雑な所はあれど料理スピードは早く ホールに対しての指示も怠らない 仕事に関しては殆ど欠点の見当たらない素晴らしい人材だと思う

欠点と言えば洗い場とバッシングが苦手 洗い場に居ると気が落ち込むという理由らしく二年間バイトしてきて彼女が洗い場に居たのを見たのは片手で数える程度 それでも適材適所というか実際ホールにおいて最も優先順位の高い料理提供を7割型請け負っているから十分に役割を果たしている しかし欲を言えばバッシングにはもう少し手を入れて欲しい

 

 

関根さん 俺がバイトに入って4か月程度で移動になった 社員さん

中華料理店の人って感じ 怖い フレンドリー 俺の一番の壁を土足で踏みにじりやがったカス(思い出したらイライラしてきた)

本当にイライラしてきた 自分が知りたいからってなんでも聞いてくんじゃねぇよ

みんながお互いの個性を尊重して仲良く肩を取り合えば平和になるとか頭お花畑かよ

仕事の事以外もどんどん近づいてきて 鬱陶しかった 上司だから足らえないし本当に迷惑

仕事の面では技術の向上は関根さんのプレッシャーのお陰でストレスはあったものの緊張感をもって取り組めたような気がする

でも正直 自分に甘い事言ってしまうようであるけど あの時の俺に必要な事は まず基礎を落ち着いて取り組む事だったと今は思う プレッシャーのせいでミスが目立った気がする

あーでもわかんないな 怠け癖があるからやっぱりあのプレッシャーは必要だったのかもしれないな

性格はフレンドリー 仕事仲間以上の関係になりたがっていた 満州を盛り上げることに努力を惜しまない感じか? 俺が満州のイラスト見せた時に パソコンで描いた事を伝えると パソコンで描くという事を理解できてなかったのにはかなり驚いた 理解できないのか アナログ脳だからかな

手塚さんをよく泣かしてたらしい 容易に想像できる

仲間想いで正義感が強く つまり弾かれた悪には容赦しない 苦手

でもあの手の人は 努力してますアピールしまくっとけば評価してくれるからおk

気分で叱ったりするのは きっと社会に出てもこの手の相手はいるはずだから 叱られる自分に問題がある 関根さん気分屋だとか言い逃れするなって思ってた 納得はしていたがもちろん辛かった 仕事のできない自分に対する焦り

俺の父親よりも良く叱ってくれた この歳になると叱ってくれる相手がいなくなるので良い事だと思う 辛かったしかなり粗削りな叱り方でイライラもしたが 無いよりは有った方が良い気もする

 

水川店長 熟練したおっちゃん

仕事とプライベートの二面性 店長

水川店長といえば 店長という位置がかなりのウエイトを占めている 俺が人との上下関係にビクビクし過ぎたせいでいまいち嚙み砕いたような会話が出来なかった というのも店長も仕事中はそんなに会話する性格でもないし 何より共通の話題が無かった

パチンコとたばこと酒 こう聞くとかなり不良っぽい感じがするが 人の迷惑になる様な事はしないし 仕事とプライベートをきちんと両立している気がする

歌も上手い きっと若いころは色んな事に手を出していたんだろうと思う

店長は俺の性格を嫌ってたと思う 俺の被害妄想だとも思うけど

自分の意見がはっきりしないし ぼそぼそ何喋ってるかわかんないし 何より自分のミスを隠そうとするのがいけない きっとほとんど見抜かれていたと思う でも喧嘩でもしてバイトがいなくなるのが最も避けなければならない事だと分かっているから 我慢しているのか

それとも単に変わらない奴に説教しても不毛だと諦めることに長年勤めた結果慣れたのか どれにしても良くも悪くも満州の仕事に手馴れている印象だった

でもプライベートでは良く喋るし パーティのような場では多分バイトのメンツの誰よりもはっちゃけると思う

自分は人とそんなに会話するタイプじゃないし深く仲良くなりたいわけでもないけど お互いの関係が疎遠になり過ぎると仕事にも支障が出てきてしまうと考えてるので 0ではなく1,2回は雑談を含むように人と仕事を共にするよう心掛けてはいたけど

店長とはビビッて殆ど雑談が出来なかった 鞄のデザインが良いとか持ち上げるようなことばかりで共感の得られる話題が見いだせなかった

それでも俺がバイトを終える最後の日 12月31日 軽い休憩の時間が被った時に

「店長 もし 迷惑じゃなければ 店長がどんなふうに店長になったのか 生い立ちみたいのを教えてくれませんか」

ずっと聞きたかったことを聞いたら 案外快く聞かせてくれた 俺はあまりそうは思わないけど やっぱり人は自分の生きてきた歴史を後世に残したがるのかもしれない だから今の俺もこうやって特に誰が得をするでもない記録を続けているのだろう

人がどんなふうに生きてきたのかは人が最も学ぶべき事の一つだと思う だからTKの観察をしてきたし語り通してきたのだと思う

まぁそんな事はいいや 店長の過去はなんというか 普通に生きてた 努力して色んな料理作って 和、洋、中華 三つのジャンルを一通り覚えて最終的には自分の居酒屋を作ることが夢なんだとか

思ったより嬉しそうに話してくれて良かった きっと誰かに自分の事を話したいとは思っているがこんなおっさんの生い立ちなんて聞きたくもないバイトにグチグチ自分から話してもウザがられると分かってたのだと思う 店長に対しては悔いなく満州をされると感じた 最後の最後に聞いて良かった 店長もいつか夢を叶えてほしい

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店長に捧げたい曲

 

石澤さん  関根さんが移動した後に来た社員

明るく元気 正義感が強い 容量悪い 良くも悪くも若い

若い ゲームやアニメの話ができる フットサルやってる バイトから満州に就職して彼の後を追うような人生もそれはそれで有りなのかもなって思う でもそんな考え浅はかだし 何より執念が無い そんな簡単に人の後を追うことなんてできない 石澤さんも石澤さんとして死にたくなるほどの努力を重ねてきたはずなのに そうやすやすと彼の人生の真似事が出来るはずがないと思う

正義感が強く 満州の駐輪場に無断駐車してる自転車を撤去することに性を出してた 俺は自分の事を悪の方だと思ってるから怖い 正義感が強いから 他人の正義を悪と見なして対立する 戦い方が陰湿な所があって若いと思う ちゃんと話すこともできるだろうに 他人の意思を決めつけやすいのか頑な

ヘルプで行った店のバイトに 食材を切ってって言ったら 「無理です」って言われて その店にヘルプで行かなくなったり 姉崎は石澤さんにストレスを与えたくてそんなことを言ったのではないと気付いてほしかった 清田さんとも対立してたな 確かに清田さんはウザイけど...あ だめだ解答が見つからねぇわ清田さんに関しては

でも手塚さんとの対立には和解の余地があるはずだと思う 少なくとも手塚さんは石澤さんと仲良くしたがってるはずなのだからお互い会話をすれば解決すると思う

容量が悪い 発注ミスが多い 料理を綺麗に作ることに固執してスピードが無い 一日一回は餃子を焦がす 若いから頑張れって思う 頑張れ 餃子焦がし過ぎて焦がす事に慣れてしまっているのは良くない傾向

話が面白い どうしてこんなに面白い話ができるのか不思議なくらい上手い事喋る 人柄が良く 人付き合いが得意 本当に見習いたい事ばかりだ 石澤さんがいる時といない時とで俺の雑談の回数が違う 満州での仕事経験は一年ちょっとで俺と殆ど同期みたいなものらしい でも社員なのでそんな事気にしないで敬語使う でもバイト先のほとんどの相手に敬語使ってきたけど 石澤さんとは仲良くなれて ちょくちょく敬語が抜けた会話をしていた 俺がネガティブな発言をするとそんなことないよって言ってくれるタイプ ちょくちょく料理の指導をしてくれたけど 料理作るのは責任感じて好きじゃなかったからマイナスに感じてた

 

2月22日  あと誰居たっけか。。

清田さん

27歳フリーター 若い まだ中学生

THE餓鬼 怒りっぽい餓鬼 自分の将来が彼のようになると考えるとゾッとする

仕事が嫌いで 麵側の厨房をしてるが料理作るたびにキレてる キレる意味があるのか そこに誰かに向けたメッセージは無いと思う 無駄な感情に理性が追い付いてない 考え納得すれば感情も制御できると思うが 感情で冷静さが失われて 無駄な怒りを発散させている ドア蹴ったり ブツブツ悪口言ったり 良くそんなに元気に怒れるなぁと感心する 自分は感情が擦り切れてる感じあるのであの感受性をすこーしだけ欲しいと思う

杉村さんと付き合い なんかいざこざがあって別れたがストーカー化して 杉村さんの制服を焦がして杉村さんの両親が警察に訴えると脅迫して 清田さんが自白 満州の偉い人が着てみんなで話し合って 清田さんは自主退社となる

どうだって良いけど 何割の割合で清田さんが悪いのか杉村さんが悪いのかはいまいち分からないけど無視し続けた杉村さんの問題と追い掛け回した清田さんの問題かな

お互いプラべートと仕事を割り切れてない感じあったので 特に杉村さんは

ゲームとかアニメとか好き カラオケとか好き スーパーロボット大戦とかドラゴンボールとか コミケのボランティアもやってた そういうとこでアグレッシブなの見習いたい

色々disったが 冷静な時は思いやりあると思うし 人の気持ちを汲み取るのが得意で仲間から信頼されてるんだと思う

人を笑わせたいと思う気持ちが強く おちゃらけた事を言う でもめttっちゃつまらない

つまらないのに言ってくるから困る 取り合えず笑っとく 上手くいったと勘違いしてエスカレートする 下手につまらなさそうにすると止めてくれたと思うけどある程度雑談をしないといけない気がするからそんな顔できない 腐っても先輩だし

でもつまらないとは言わないけど くだらない事してるって自覚はあるようで

「こういうこと先輩に言うのもなんですけどw ホント下らねぇわ!ww」とか突っ込んだら だよなw とか返した事があったっけか

でも下らないんじゃなくて つまらない ダジャレとか 厨房のもう一人が忙しいの構わずそんな話をしてくる 仕事をしたくないから話しかけてくる

仕事をしない したくないからしない 頑張ってますアピールが寒いいちいちクドイ オーバーリアクション 恩着せがましい 嫌いな人に対しての当たりがあからさまに強い

感情的になってない時は割と仲間想いでイケメンなんだと思う(二回目か)

手塚さんと杉村さんはそんな一面に惚れたのだろう

 

2 25 誰から進めようか

佐々木さん 母 ワイルドママさん 

満州の母のような存在 良くも悪くもね 面倒見が良い というか母だから

母という存在になることは容易ではない 責任と義務感を持ち子一人一人の気持ちを理解して育んでいく 尊敬の眼差しを向けたい けどなんか 俺が母的存在になりたいかというとそういうわけじゃないからいまいち同じ立場にいる感じがしなくて尊敬し辛い

満州の雑貨の発注等を請け負っていた ホールで一番大切な仕事の料理提供を一番主力に立ち回っていた 安定した仕事をする スピード、的確さ、料理提供に関しては手塚さんと肩を並べる 丁寧さを含めると手塚さんより一枚上手か

小手先の技術が特別早いという印象は無いがルート構築というか優先順位を考えて行動できてるのが素晴らしいと思う

母ではあるがワイルドな所が抜け切れてない感じがちょくちょく出る 昔やんちゃしてたのだろうか 例によって酒もタバコもパチンコもする 

一度か二度か 満州のストレスに耐えきれなくなって辞めると言った事件があった 辞めたいと考えるのは当然のことだし 

終わりに

漠然と更新を止めた
原田さんが進んで行ってからなんとなく...やらないといけない事を思い出した気がします
このブログ終わります
元々飽きてましたが(笑)

きっぱりと終わりを宣言します
始まりは始まることを隠してましたが
終わります

誰も見てないと思うけどねw

土日は11時〜L二連続

明日雨降んねーかな

やっぱ店長からして見れば
満州に居ても前に進めないって考えてる俺は 真っ先にすぐ居なくなるタイプに見られてんだろうなー

まぁ 「満州に居たら前に進めないって思って燻ってるような奴は絶対前に進めない」って思うようにしてるけど

好機はいつだって目の前にぶら下がってございます

どうせ満州でバイトしてるなら料理作れるようになりたいとは思うけど
すぐどっか行きそうな奴にそこまで手の込んだ教育してくれるかね...

っていうのを  原田さんがいなくなったり 石澤さんや山口さんが来たり 関根さんがいなくなったのを思い出したり  バイト募集の子が来たけど 店長的には必要無いらしいのを知って
思い巡らせたりしてる

ただ直感的に「満州は俺の居場所じゃない」とは思ってしまっている


もっともっと絵を描け!
バイトがどうとかじゃなくて
絵を描けばいい  それだけだ

絵を描け!


バイト後

つかれたよーもー

もっともっと

深野さんと二人っきりっ!

雨で助かった
と言いたいところだけど
正直ギリギリでした  満席になったし
お客さんの質は上々で良かった
深野さんのライススープよそうのが遅...丁寧過ぎて遅れる

やむ終えず深野さんに仕事を回すのが申し訳なくなる

それと宅配の日時を決めるのは聞かなくてもいいって店長に怒られたのだけれど

そう教わったんですよ〜!
「ご希望のお届け日などはございますか?」
そう教わってたんですよー


今更だけど広告の絵を今更だけどテーブルに付けた

昨日来てたバイト募集の子
 
日本語カタコトだし夜しか入れ無いようだったら採用され無いらしい


フリーターだし パートでもない俺って正直すぐ移動しそうな奴って事であんまり信用されてなさそうなのかなって
その時気付いて

だから研修取れ無いのかなぁとか色々

味噌ラーメン作ったけど
正直俺は料理作るのは向いてないって事が分かった
次何作るか頭の整理が追いつかないし
どう作れば良いのかの手順がスムーズに流れない
頭が硬い  錆び付いてる
何より店の味を作る飲食店で多分一番大切な事をやる度胸が無い